包丁 霞で軽やかに
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源泉正 [IZUMIMASA]青紙1号本霞 柳刃包丁 270mm【Instagram掲載商品】
【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】 【商品仕様】 鋼材 青紙1号 構造 軟鉄との2層構造 仕上げ 本霞仕上げ 柄 朴八角柄 全長 約415mm 刃渡り 約260mm 重量 ※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。
※ ※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。
機械生産ではありませんのでご了承下さい。
※ 【商品説明】 メインの材質が青紙1号(アオガミイチゴウ)、表の材質が軟鉄のラミネート構造で 衝撃に強く、一般的な青(2号)鋼本霞よりも上位ランクの商品となっております。
青紙一号鋼は、耐摩耗性があり研ぎ易く切れ味が長持ちするのは勿論ですが、青紙2号よりも混ざり物が少なく硬度はさらに高くなります。
なので、切れ味もワンランク上の素晴らしさで、しかも打ち物ですので本焼に比べてお値段もリーズナブルで欠けにも強く扱い易いもの魅力です。
毎日使う中で、きっとお気に入りの1本となるはずです。
青鋼ファンの間でも人気上昇中で、海外からもご注文頂いております。
青紙2号と使い比べてみてわかる切れ味や刃のあたり方など拘りの感覚の違い を、是非一度確かめてみて下さい。
関西でよく使われる刺身包丁で、柳の刃のような細長い刃の形状が特徴でその名前の由来となっています。
魚介類をお刺身(切り身)にするのに特化した包丁ですが、 尖った先端で ほかの細かい色々な作業にも使いやすい包丁となっています。
お刺身は切り口が命! 力が要らない 鋭い切れ味で魚介を一気に引き切りする事で、細胞が押しつぶされずにお刺身の角が立ち、舌触りや香り・旨味に違いが出ます。
海外でも「YANAGIBA」の片刃の裏スキの技術が評価され、その素晴らしい切れ味は世界中のシェフにも人気が広がっています。
昔ながらの製法で、熟練の職人が1本1本手作業で作りあげます。
抜群の切れ味はもちろん、砥石に刃が当たり易いとプロの方々にご好評を頂いております! また、 新規ご開店・各種記念日やお祝事などのご贈答品にお使い頂く場合も多くございます。
贈られた方にも大変喜んで頂いております本格プロ仕様の包丁です。
ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。
※ 柄の口輪部分の色は通常黒系となっておりますが、ごく稀に茶系や白系が混ざる場合があります。
天然素材につきご了承下さい。
当社の柳刃包丁は楽天市場の包丁ランキングに 入賞している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。
これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。
例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。
職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。
さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。
では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。
ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。
他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。
本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。
私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。
通常さしみ等に多く使われますが、やわらかいものを薄く切る場合なら、 何にでも使える非常に便利な包丁です。
- 商品価格:36,080円
- レビュー件数:5件
- レビュー平均:4.6