源泉正 [IZUMIMASA] 白鋼本霞 あじ切包丁 105mm

源泉正 [IZUMIMASA] 白鋼本霞 あじ切包丁 105mm 源泉正 [IZUMIMASA] 白鋼本霞 あじ切包丁 105mm 源泉正 [IZUMIMASA] 白鋼本霞 あじ切包丁 105mm

【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】 【商品仕様】 鋼材 白紙2号 構造 軟鉄との2層構造 仕上げ 本霞仕上げ 柄 朴丸柄 全長 約220mm 刃渡り 約105mm 重量 約80g ※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。

※ ※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。

機械生産ではありませんのでご了承下さい。

※ この包丁は、小アジやなどの小魚を捌く業務に特化した専門職包丁で、小出刃の一種ですが厚みが薄く軽量で切れ味は本格派です。

沢山の小魚を開きにしたり三枚卸しにしたり捌く業務には長時間仕様しても疲れにくく、かなり繊細な作業にも向いています。

また、海や渓流で釣った魚を〆たり内臓を処理したりするのにも重宝しますし、持ち運びにも便利です。

プロの料理人さんはもちろん、魚を捌くのは苦手という初心者の方も楽しく簡単に魚調理が出来るかもしれません。

是非一度お試しください。

本職の料理人さんが使う一般的な包丁のタイプになります。

白鋼(シロハガネ)を軟鉄と鍛造する事で、衝撃に強くバツグンの硬度と切れ味をお約束します。

高い鍛造技術と他とは違う砥ぎの技術でお値段以上の満足感。

本職用の中では比較的砥ぎ易い包丁になりますので、毎日のお手入れも刃がつきやすいと好評を頂いております。

また、 新規ご開店・各種記念日やお祝事などのご贈答品としてお使い頂く場合も多くございます。

贈られた方にも大変喜んで頂いております本格プロ仕様の包丁です。

ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。

※ 柄の口輪部分の色は通常黒系となっておりますが、ごく稀に茶系や白系が混ざる場合があります。

天然素材につきご了承下さい。

  名入れ不可家庭用万能包丁で試し切り実演してみました! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。

これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。

例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。

職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。

さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。

では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。

ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。

他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。

本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。

私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。

『鯵切』または『味切』ともいい、鯵などの小さな魚を捌(さば)くときや、 細工するときには便利な包丁です。

出刃包丁に形が酷似している為、 勘違いする方も多いようですが、非常に薄く作られているので、 魚の太い骨をたたくには不向きですが、手のひらサイズなので、 魚釣りのときに1本あれば重宝します!

  • 商品価格:10,890円
  • レビュー件数:4件
  • レビュー平均:4.75